■シンカリオン Ｅ７かがやきドリルフォーム

「シンカリオン Ｅ７かがやき」と「エルダドリル」がビークル合体した姿。
胸部の「クッサクバンパー」や脚部の「ドリルレッグアーマー」など、全身に装着した分厚い装甲は近づく敵をものともしない。

両腕に装着した「ツインクッサクドリル」の重い一撃は、最前線を突破する要となる。
全高 / 22.5m　全長 / 11.5m　重量 / 100t

新幹線Ｅ７系かがやきの先頭車が変形したシンカリオン。
額には新幹線Ｅ７系かがやきのシンボルマークを彷彿させる矢のようなデザインが施されている。

勾配など厳しい線区を走行するＥ７系の特徴からもエルダドリルとの合体相性が良い。
全高 / 21m　全長 / 10.5m　重量 / 55t

電源周波数の異なる地域をまたがって走れるように、機器類が対応されている。
最高時速は260km/h。

トンネル工事や採掘作業をする大型重機の力強さに着目し開発されたエルダビークル。
どんなに硬い岩盤でも、正面の大型ドリルと左右の小型ドリルで豪快に穴を開けて掘り進む。