全長(ぜんちょう)27.5m 重量(じゅうりょう)125t シンカリオン E5はやぶさの能力(のうりょく)が大幅(おおはば)にパワーアップした新機体(しんきたい)。新幹線(しんかんせん)E5系(けい)はやぶさからシンカリオン E5はやぶさ MkⅡと上空探査機(じょうくうたんさき)ハヤブサに変形(へんけい)し、他(ほか)のシンカリオンとオーバークロス合体(がったい)して2体(たい)で協力(きょうりょく)して闘(たたか)うこともできる。武器(ぶき)は「カイサツブレード」。長(なが)くて切(き)れ味(あじ)の鋭(するど)いブレードでどんな相手(あいて)も一刀両断(いっとうりょうだん)する。 また、必殺技(ひっさつわざ)は「デュアルグランクロス」。2つの砲塔(ほうとう)から発射(はっしゃ)されるグランクロスで、パワーも2倍(ばい)。
全長(ぜんちょう)26.5m 重量(じゅうりょう)100t シンカンセンモードは「E5系(けい)はやぶさ」脚部(きゃくぶ)のスラスターが特徴(とくちょう)で、大(だい)ジャンプと空中(くうちゅう)での高速(こうそく)機動(きどう)が可能(かのう)。 ウイングを背中(せなか)に装備(そうび)することでその性能(せいのう)はさらに強化(きょうか)される。脚部(きゃくぶ)にあるツメも強力(きょうりょく)で、空中(くうちゅう)から繰(く)り出(だ)されるキックは、まさに「はやぶさ」のようにどんな相手(あいて)も逃(のが)さない。武器(ぶき)は「カイサツソード」。超(ちょう)スピードと強力(きょうりょく)な剣(けん)の技(わざ)で敵(てき)を圧倒(あっとう)する。胸部(きょうぶ)ユニットからビームを放(はな)つ「グランクロス」が最大(さいだい)の必殺技(ひっさつわざ)。 ■ 新幹線(しんかんせん)E5系(けい)はやぶさ高速性(こうそくせい)と快適性(かいてきせい)、さらには環境(かんきょう)性(せい)を高(たか)いレベルで実現(じつげん)した高性能(こうせいのう)の車両(しゃりょう)。その走行(そうこう)スピードは日本(にっぽん)最速(さいそく)の320km/hを誇(ほこ)る。
全長(ぜんちょう)25m 重量(じゅうりょう)95t シンカンセンモードは「E6系(けい)こまち」脚部(きゃくぶ)のホイールで地上(ちじょう)を高速(こうそく)移動(いどう)する。地上(ちじょう)での運動(うんどう)性能(せいのう)は随一(ずいいち)であり、障害物(しょうがいぶつ)が多(おお)い場所(ばしょ)や狭(せま)い場所(ばしょ)でもスピードを落(お)とすことなく駆(か)け抜(ぬ)けていく。 武器(ぶき)は「フミキリガン」。高速(こうそく)で動(うご)きながらも2丁(ちょう)拳銃(けんじゅう)で正確(せいかく)に敵(てき)を攻撃(こうげき)できる。 「フミキリガン」は変型(へんけい)させると「ライフルモード」にでき、頭部(とうぶ)ゴーグルを使用(しよう)すれば長距離(ちょうきょり)の敵(てき)も狙(ねら)い撃(う)ちできる。さらに、両肩(りょうかた)に装備(そうび)することで「キャノンモード」にでき、最大(さいだい)火力(かりょく)で敵(てき)を打(う)ち砕(くだ)く。多彩(たさい)な攻撃(こうげき)方法(ほうほう)が特徴(とくちょう)。 ■ 新幹線(しんかんせん)E6系(けい)こまち 新幹線(しんかんせん)E5系(けい)はやぶさと並(なら)ぶ、320km/hのスピードを誇(ほこ)る新幹線(しんかんせん)。通常(つうじょう)、新幹線(しんかんせん)の走行(そうこう)することができない在来線(ざいらいせん)も走行(そうこう)することができる。
全長(ぜんちょう)26m 重量(じゅうりょう)110t シンカンセンモードは「E7系(けい)かがやき」 シンカリオンの中(なか)で抜群(ばつぐん)のパワーを誇(ほこ)っていて、自分(じぶん)より巨大(きょだい)な敵(てき)にも真(ま)っ向(こう)から立(た)ち向(む)かう。脚部(きゃくぶ)にはどんな荒地(あれち)でも最大(さいだい)の力(ちから)を発揮(はっき)できるクローラーが搭載(とうさい)されている。 スピードでは劣(おと)るものの、他(ほか)の2体(たい)に比(くら)べ装甲(そうこう)が厚(あつ)く、敵(てき)の攻撃(こうげき)をものともしないくらい防御力(ぼうぎょりょく)が高(たか)い。 その中(なか)でも拳(こぶし)部分(ぶぶん)は強力(きょうりょく)につくられており、E7かがやきのパワー、クローラーの安定性(あんていせい)と合(あ)わさって豪快(ごうかい)な格闘(かくとう)戦(せん)を展開(てんかい)する。武器(ぶき)はE7系(けい)新幹線(しんかんせん)のパワフルな台車(だいしゃ)をベースに開発(かいはつ)された「シャリンドリル」。凄(すさ)まじい威力(いりょく)で攻撃(こうげき)し、どんな相手(あいて)も貫(つらぬ)いてしまう。非常(ひじょう)に重量(じゅうりょう)があり、E7かがやきのパワーがないと扱(あつか)いが難(むずか)しい。 ■ 新幹線(しんかんせん)E7系(けい)かがやき 山間部(さんかんぶ)を含(ふく)む激(はげ)しい勾配区間(こうばいくかん)での走行(そうこう)を可能(かのう)にするため、ブレーキ性能(せいのう)を向上(こうじょう)。 最高時速(さいこうじそく)は260km。
全長(ぜんちょう)25m 重量(じゅうりょう)95t多彩(たさい)なカラーリングを誇(ほこ)る新幹線(しんかんせん)E3系(けい)つばさをベースに開発(かいはつ)された、変幻(へんげん)自在(じざい)の戦(たたか)いを得意(とくい)とする忍者(にんじゃ)シンカリオン。起動(きどう)性能(せいのう)が高(たか)く、素早(すばや)い動(うご)きと忍術(にんじゅつ)をベースにした様々(さまざま)な体術(たいじゅつ)で敵(てき)を翻弄(ほんろう)する。武器(ぶき)は「フミキリシュリケン」。近(ちか)くの敵(てき)も遠(とお)くの敵(てき)も攻撃(こうげき)ができる。 ■新幹線(しんかんせん)E3系(けい)つばさ シルバー色(しょく)の車両(しゃりょう)や、「おしどり」をモチーフにした紫色(むらさきいろ)の新(しん)塗装(とそう)車両(しゃりょう)、「月山(がっさん)」をモチーフにした緑色(みどりいろ)の車両(しゃりょう)とれいゆなど、個性的(こせいてき)な編成(へんせい)パターンを誇(ほこ)る新幹線(しんかんせん)。
全長(ぜんちょう)25m 重量(じゅうりょう)95t シノブの乗(の)るもう一(ひと)つの機体(きたい)。 ホリッドブロッサム戦(せん)で損傷(そんしょう)したE3つばさに代(か)わる機体(きたい)として初登場(はつとうじょう)した。実(じつ)は出水(いずみ)がシノブへのクリスマスプレゼントとして用意(ようい)していたもの。 E3つばさの機動(きどう)性能(せいのう)や忍術(にんじゅつ)をベースにした様々(さまざま)な体術(たいじゅつ)の特長(とくちょう)は引(ひ)き継(つ)いでいる。武器(ぶき)は「シンフミキリシュリケン」。シュリケンの片方(かたほう)の刃(は)をのこぎり状(じょう)にすることで、破壊力(はかいりょく)がパワーアップしている。高(たか)い機動(きどう)性能(せいのう)と攻撃(こうげき)性能(せいのう)を生(い)かした強襲(きょうしゅう)攻撃(こうげき)を得意(とくい)としている。塗(と)色(しょく)は明(あか)るい銀色(ぎんいろ)と灰色(はいいろ)の2色(しょく)の塗(ぬ)り分(わ)けに緑色(みどりいろ)の帯(おび)を配(はい)した旧(きゅう)塗装(とそう)バージョン。 ■新幹線(しんかんせん)E3系(けい)つばさ 山形(やまがた)新幹線(しんかんせん)専用(せんよう)として1999年(ねん)に登場(とうじょう)した車両(しゃりょう)。銀色(ぎんいろ)のボディーカラーと緑色(みどりいろ)のラインが特徴的(とくちょうてき)。新幹線(しんかんせん)と在来線(ざいらいせん)を乗(の)り換(か)え無(な)しで運行(うんこう)することができる。 ※銀色(ぎんいろ)の新幹線(しんかんせん)E3系(けい)つばさは現在(げんざい)運行(うんこう)していません。
全長(ぜんちょう)26.5m 重量(じゅうりょう)100t シンカンセンモードは「H5系(けい)はやぶさ」新幹線(しんかんせん)E5系(けい)はやぶさを踏襲(とうしゅう)した新幹線(しんかんせん)H5系(けい)はやぶさをベースに開発(かいはつ)されたシンカリオン。北海道(ほっかいどう)に配備(はいび)されている。 シンカリオン E5はやぶさのスピードや空中(くうちゅう)での機動性(きどうせい)はそのままに、ボディやカイサツソードに内蔵(ないぞう)された『YHS:ユーバリ・ヒート・システム』で、寒(さむ)い場所(ばしょ)でも活躍(かつやく)することができる。 オレンジ(おれんじ)色(いろ)のボディカラーを特徴(とくちょう)としている。 ■新幹線(しんかんせん)H5系(けい)はやぶさ北海道(ほっかいどう)新幹線(しんかんせん)は新(しん)青森(あおもり)~新(しん)函館(はこだて)北斗(ほくと)間(かん)を結(むす)ぶ路線(ろせん)で、2016年(ねん)に開業(かいぎょう)した。東北新幹線(とうほくしんかんせん)との相互(そうご)直通(ちょくつう)運転(うんてん)で、東京(とうきょう)までひとつの新幹線(しんかんせん)でつながった。
全長(ぜんちょう)26.5m 重量(じゅうりょう)100t シンカンセンモードは「新幹線(しんかんせん)N700Aのぞみ」最新(さいしん)・最速(さいそく)・最良(さいりょう)をコンセプトに誕生(たんじょう)したN700系(けい)をさらに進化(しんか)させたN700Aの機能(きのう)を活(い)かしており、様々(さまざま)な場面(ばめん)においてハイレベルな活躍(かつやく)をみせるシンカリオン。リニア・鉄道(てつどう)館(かん)の地下(ちか)深(ふか)くに基地(きち)を持(も)ち、スペックを活(い)かした類(たぐい)まれな格闘(かくとう)能力(のうりょく)で敵(てき)をなぎ倒(たお)してゆく。 リュウジがドクターイエローの運転士(うんてんし)となった後(あと)、弟(おとうと)であるタツミがN700Aのぞみの運転士(うんてんし)になった。 タツミが運転士(うんてんし)になってからは、アドバンスドモードではなく、基本(きほん)形態(けいたい)のまま二本(にほん)のツインロッド『マクラギヌンチャク』を使用(しよう)した打撃戦(だげきせん)を行(おこな)う。 ■新幹線(しんかんせん)N700Aのぞみ東京(とうきょう)~博多間(はかたかん)を走(はし)る新幹線(しんかんせん)。安全性(あんぜんせい)・快適性(かいてきせい)の両面(りょうめん)でN700系(けい)車両(しゃりょう)のレベルをさらに高(たか)め、「Advanced(アドバンスド)=進化(しんか)した」を表(あらわ)す「A」の名(な)が与(あた)えられている。 「エアロダブルウイング」と呼(よ)ばれる先頭(せんとう)形状(けいじょう)が特徴(とくちょう)。 ■アドバンスドモード全長(ぜんちょう)27.5m 重量(じゅうりょう)140t変形(へんけい)システム「アドバンスドモード」により、その性能(せいのう)はさらなる高(たか)みへ。「クルマドメシールド」で防御(ぼうぎょ)し、巨大(きょだい)な「アドバンスドアーム」から放(はな)たれる「ドラゴンナックル」で敵(てき)を粉砕(ふんさい)する。
全長(ぜんちょう)26.5m 重量(じゅうりょう)95t 2種類(しゅるい)のウイングが特徴的(とくちょうてき)な、ダブルウイングシステムを搭載(とうさい)した空中戦(くうちゅうせん)を得意(とくい)とするシンカリオン。背中(せなか)に装着(そうちゃく)した大(おお)きな「スワローウイング」が長時間(ちょうじかん)の滑空(かっくう)を、燕尾(えんび)のような「サブウイング」が空(そら)での姿勢(しせい)制御(せいぎょ)を可能(かのう)にし、「つばめ」の如(ごと)く空(そら)を舞(ま)う。空中戦(くうちゅうせん)での強(つよ)さはシンカリオンの中(なか)でもトップクラス。武器(ぶき)は「パンタグラフアロー」。必殺(ひっさつ)の矢(や)で華麗(かれい)に敵(てき)を射抜(いぬ)く。 ■新幹線(しんかんせん)新(しん)800系(けい)つばめ博多(はかた)~鹿児島(かごしま)中央(ちゅうおう)間(かん)を走(はし)る新幹線(しんかんせん)。曲面(きょくめん)状(じょう)のヘッドライトや流線型(りゅうせんけい)の赤(あか)い帯(おび)など、美(うつく)しいデザインが特徴的(とくちょうてき)。
全長(ぜんちょう)27m 重量(じゅうりょう)120t シンカンセンモードは「500系(けい)こだま」。新幹線(しんかんせん)500系(けい)こだまの性能(せいのう)をフルに活用(かつよう)した攻撃型(こうげきがた)のシンカリオンで、全車両(ぜんしゃりょう)電動車(でんどうしゃ)の高出力(こうしゅつりょく)を活(い)かした、全身(ぜんしん)から放(はな)たれるミサイル攻撃(こうげき)は破壊力(はかいりょく)抜群(ばつぐん)。そして、後尾(こうび)車両(しゃりょう)はミサイルシールドに変形(へんけい)。敵(てき)の攻撃(こうげき)を撃(う)ち落(お)とし、一斉(いっせい)発射(はっしゃ)で攻撃(こうげき)に転(てん)じることが出来(でき)る。これまでのシンカリオンとは異(こと)なり、4両(りょう)の新幹線(しんかんせん)により変形(へんけい)する点(てん)が最大(さいだい)の特徴(とくちょう)。 ■新幹線(しんかんせん)500系(けい)こだま山陽新幹線(さんようしんかんせん)(新大阪(しんおおさか)~博多間(はかたかん))を走(はし)る新幹線(しんかんせん)車両(しゃりょう)。鋭(するど)くとがった先頭車(せんとうしゃ)、円形(えんけい)の車両(しゃりょう)断面(だんめん)など、特徴的(とくちょうてき)な計上(けいじょう)で高速化(こうそくか)を実現(じつげん)した。
全長(ぜんちょう)31m 重量(じゅうりょう)180t E5はやぶさと500こだま、2体(たい)のシンカリオンが合体(がったい)した5両(りょう)合体(がったい)シンカリオン。合体(がったい)することで、E5はやぶさ、500こだまそれぞれに秘(ひ)められたパワーを最大限(さいだいげん)に引(ひ)き出(だ)し、戦(たたか)うことができる。 そのパワーは、あまりに強大(きょうだい)過(す)ぎて現在(げんざい)計測(けいそく)不能(ふのう)である。
全長(ぜんちょう)19m 重量(じゅうりょう)45t 車両(しゃりょう)性能(せいのう)を活(い)かし、どんな場面(ばめん)でも活躍(かつやく)できるシンカリオン。 Shincaをモチーフにした「シンカブレード」を自在(じざい)に操(あやつ)る剣(つるぎ)の使(つか)い手(て)。 ■新幹線(しんかんせん) 700系(けい)のぞみ東京(とうきょう)~博多間(はかたかん)を走(はし)る新幹線(しんかんせん)。以降(いこう)の様々(さまざま)な新幹線(しんかんせん)のベースとなった。
全長(ぜんちょう)19m 重量(じゅうりょう)45t 「カンカンガン」で『カンカン』と音(おと)を鳴(な)り響(ひび)かせド派手(はで)に戦(たたか)うシンカリオン。 サイレントモード時(じ)は「サイレンスカー」の性能(せいのう)を活(い)かした遠距離(えんきょり)狙撃(そげき)も可能(かのう)。 ■新幹線(しんかんせん) 700系(けい)ひかりレールスター大阪(おおさか)~博多間(はかたかん)を走(はし)る新幹線(しんかんせん)。 オフィスシートなど車内(しゃない)設備(せつび)が充実(じゅうじつ)している。
全長(ぜんちょう)19m 重量(じゅうりょう)45t流麗(りゅうれい)な佇(たたず)まいのシンカリオン。車体(しゃたい)スペックを活(い)かし「ドウリンハンマー」でパワフルに戦(たたか)う。 ■新幹線(しんかんせん)N700系(けい)みずほ新大阪(しんおおさか)~鹿児島(かごしま)中央(ちゅうおう)間(かん)を走(はし)る新幹線(しんかんせん)。九州(きゅうしゅう)区間(くかん)の急(きゅう)こう配(ばい)もパワフルに走(はし)る。
全長(ぜんちょう)28m 重量(じゅうりょう)140t 700のぞみ、700ひかりレールスター、N700みずほの3体(たい)のシンカリオンが合体(がったい)する史上初(しじょうはつ)の3両(りょう)合体(がったい)シンカリオン。 その性能(せいのう)はまだ謎(なぞ)に包(つつ)まれているが、トップクラスの性能(せいのう)と噂(うわさ)されている。
全長(ぜんちょう)35m 重量(じゅうりょう)255t最大(さいだい)クラスの5両(りょう)変形(へんけい)シンカリオンで、攻守(こうしゅ)共(とも)に圧倒的(あっとうてき)な強(つよ)さを誇(ほこ)る。変形(へんけい)可能(かのう)な武器(ぶき)、レーザーウエポンを装備(そうび)しており、接近戦(せっきんせん)ではソード形状(けいじょう)、遠距離(えんきょり)戦(せん)ではガン形状(けいじょう)に変形(へんけい)させ、あらゆる敵(てき)に対応(たいおう)することが可能(かのう)。周囲(しゅうい)に小型(こがた)のバリア(ケンソクレーザーシールド)をはり、相手(あいて)の攻撃(こうげき)から身(み)を守(まも)ることもできる。 さらに、レーザースキャナーを装着(そうちゃく)することで相手(あいて)の弱点(じゃくてん)をスキャンし、一撃(いちげき)で敵(てき)を撃滅(げきめつ)する。初(はつ)の検測(けんそく)車(しゃ)型(がた)のシンカリオンでもある。 ■新幹線(しんかんせん)923形(がた)ドクターイエロー T4編成(へんせい) 「新幹線(しんかんせん)電気(でんき)軌道(きどう)総合(そうごう)試験車(しけんしゃ)」と呼(よ)ばれ、新幹線(しんかんせん)区間(くかん)において、線路(せんろ)のゆがみ具合(ぐあい)や架線(かせん)の状態(じょうたい)、信号(しんごう)電流(でんりゅう)の状況(じょうきょう)などを監視(かんし)カメラやレーザー光(こう)を使(つか)って検測(けんそく)しながら走行(そうこう)する車両(しゃりょう)。
全長(ぜんちょう)38m重量(じゅうりょう)275t E5はやぶさとドクターイエローの2体(たい)が合体(がったい)した、シンカリオン史上初(しじょうはつ)の7両(りょう)合体(がったい)シンカリオン。 E5とドクターイエローが合体(がったい)することで両機(りょうき)の性能(せいのう)が最大限(さいだいげん)に引(ひ)き出(だ)される。 7両(りょう)合体(がったい)したシンカリオンの戦闘(せんとう)能力(のうりょく)は計(はか)り知(し)れない。 背中(せなか)の放射状(ほうしゃじょう)に広(ひろ)がるブレードは大気中(たいきちゅう)のエネルギーを収集(しゅうしゅう)することができる。 収集(しゅうしゅう)されたエネルギーはドクターイエローによって増幅(ぞうふく)されE5のグランクロスへ収束(しゅうそく)、超(ちょう)必殺技(ひっさつわざ)、ウルトラグランクロスとして放(はな)たれる。
全長(ぜんちょう)26.5m重量(じゅうりょう)100t 内部(ないぶ)フレームが金(きん)で覆(おお)われた高性能(こうせいのう)シンカリオン。 額(ひたい)のスキャンアイには敵(てき)の動(うご)きを追尾(ついび)する等(など)の様々(さまざま)なセンサーが搭載(とうさい)されている。 武器(ぶき)はトロリブレード(接近戦用(せっきんせんよう))とレールガン(遠距離戦用(えんきょりせんよう))に変形(へんけい)し、どんな敵(てき)にも対応(たいおう)できる。
漆黒(しっこく)の新幹線(しんかんせん)が変形(へんけい)したシンカリオン。その性能(せいのう)は未知数(みちすう)。 7種(しゅ)の装備(そうび)を使(つか)いこなし、各(かく)シンカリオンと互角(ごかく)以上(いじょう)の戦(たたか)いをすることができる。必殺技(ひっさつわざ)は「デスグランクロス」。E5はやぶさの「グランクロス」以上(いじょう)の破壊力(はかいりょく)を秘(ひ)めている。 ■漆黒(しっこく)の新幹線(しんかんせん) 10年前(ねんまえ)突如(とつじょ)現(あらわ)れた正体(しょうたい)不明(ふめい)の謎(なぞ)の新幹線(しんかんせん)。黒(くろ)い粒子(りゅうし)に包(つつ)まれながら日本(にっぽん)全国(ぜんこく)の新幹線(しんかんせん)線路上(せんろじょう)にどこからともなく現(あらわ)れる。 なぜ現(あらわ)れるのか、どのようにして現(あらわ)れるのかは不明(ふめい)。黒(くろ)い粒子(りゅうし)をふりまきながら超高速(ちょうこうそく)で走(はし)り、通過(つうか)した場所(ばしょ)にあるものを【巨大怪物体(きょだいかいぶったい)】に変化(へんか)させる。
ブラックシンカリオンがドラゴンや車両(しゃりょう)と融合(ゆうごう)し竜(りゅう)騎士(きし)のようなフォルムに変形(へんけい)した姿(すがた)。空(そら)を自在(じざい)に走行(そうこう)し、あらゆる角度(かくど)から攻撃(こうげき)を仕掛(しか)けられる。新幹線(しんかんせん)の速(はや)さを超(こ)えた超高速(ちょうこうそく)の突進(とっしん)攻撃(こうげき)「ドラゴンレールアタック」で、シンカリオンを圧倒(あっとう)する。 すべての装備(そうび)を身(み)にまとったブラックシンカリオンの最終(さいしゅう)形態(けいたい)であり、全性能(ぜんせいのう)を引(ひ)き出(だ)した真(しん)の姿(すがた)である。超(ちょう)スピードと超(ちょう)パワーを誇(ほこ)り、バーサーカーの名(な)にふさわしい圧倒的(あっとうてき)な戦闘力(せんとうりょく)でシンカリオンを追(お)い詰(つ)める。必殺技(ひっさつわざ)はすべてを焼(や)き払(はら)う最恐(さいきょう)の攻撃(こうげき)「ヘルグランクロス」。
全長(ぜんちょう)26.5m 重量(じゅうりょう)100t運転士(うんてんし)との適合(てきごう)率(りつ)が高(たか)まることで覚醒(かくせい)した、ブラックシンカリオンの本来(ほんらい)の姿(すがた)。 武器(ぶき)のダークカイサツソードも、パワーアップした「ダークカイサツソード 紅(くれない)」になり、覚醒(かくせい)したブラックシンカリオン 紅(くれない)の剣技(けんぎ)は、バーサーカーモードをも凌駕(りょうが)する。
全長(ぜんちょう):28m 重量(じゅうりょう):135t新(あら)たな「謎(なぞ)の新幹線(しんかんせん)」が変形(へんけい)したシンカリオン。 今(いま)まで登場(とうじょう)したブラックシンカリオンとは全(まった)く異(こと)なり、その力(ちから)はセイリュウの操縦(そうじゅう)するブラックシンカリオン 紅(くれない)と互角(ごかく)以上(いじょう)か…?未(いま)だ性能(せいのう)は未知数(みちすう)。 ■謎(なぞ)の新幹線(しんかんせん)東京駅(とうきょうえき)でのカイレンとの戦(たたか)いの後(あと)現(あらわ)れた。 今(いま)までの「漆黒(しっこく)の新幹線(しんかんせん)」と構造上(こうぞうじょう)は全(まった)く異(こと)なり、狭軌(きょうき)区間(くかん)を走行(そうこう)できることや、以前(いぜん)現(あらわ)れた巨大怪物体(きょだいかいぶったい)をかつてよりもパワーアップした状態(じょうたい)で再生(さいせい)させるなど未知(みち)の情報(じょうほう)が多(おお)く、その正体(しょうたい)は解明(かいめい)できていない。
キャラクター
シンカリオン
巨大怪物体